本 堂
長年仮の本堂であったが老朽化により、平成二年(1990年)十八世慧運洞光和尚代に再建された。間口十一間、奥行九間法要、講習会、講演会等広く活用されている。

開山堂
当寺の開山様から歴代住職のお位牌を祀ってある。

乗雲閣(位牌堂)
昭和五十一年(1976年)に建立した。葬儀、法要堂並びに位牌堂。

客 殿
乗雲閣に併設された寺院、檀信徒接待の場所。通夜、法事等にも利用できる。

不老閣
貴賓室として、法要、行事の際に使用する。

稲荷堂
当寺の鎮守、湖彦稲荷として祀られ、広く民間信仰の対象となっている。

地蔵堂
境内墓地の一角にあり、毎日地蔵信仰のお参りが絶えない。

観音尊
本堂再建記念として建立された。観音尊胎内には寄付者の芳名帳が納められている。